workproは、手頃な価格や多機能性が売りの工具ブランドです。
DIYをされる方なら、持っている!という方もいるのではないでしょうか。
ドライバーなどのハンドツールから電気ドリルや芝刈り機など、幅広く展開しているworkpro。
今回はworkproについて、どこの国のメーカーなのか、また商品の評判などについても調査してみたいと思います。
- workproはどこの国で製造されているのか
- workproの評判はどうなのか
- workproの商品の口コミはどうなのか
workproはどこの国?
workproは中国のメーカー
workproは中国のメーカー、GreatStar Industrial Co., Ltdが製造、販売を行っています。
グレートスターは工具をはじめ、タイヤやエンジン、フォークリフトなど多角的に製造販売を行っている企業です。
工具についても多数のブランドを展開しており、workproはグローバル市場向けのブランドなのだとか。
workproの会社概要
workproの会社概要をまとめました。
社名 | HANGZHOU GREATSTAR INDUSTRIAL CO.,LTD. 杭州巨星科技股份有限公司 |
設立 | 1993年1月1日 |
所在地 | No.35 Jiuhuan Road, Jiubao Town, Hangzhou, China 310019 |
代表者 | 仇 建平 |
製品のラインナップが豊富ですごいです!
WORKPRO評判は良い悪い?
WORKPROの評判にサクラの可能性は?
workproの製品の一部について、サクラレビューが多いとの指摘があります。
Amazonや楽天などのECサイトでは、レビューを参考にして購入を検討するという方が多いと思われます。
実際に商品を手に取って確認できるわけではありませんので、少しでも顧客を獲得するためにレビューの操作というのは多くの企業で行われているのだそうです。
ですので、レビューを参考にしたい場合は、サクラなのかどうかの見極めが重要となってきます。
例えば、極端に良い評価や、短期間に大量の高評価がつけられている場合は少し疑わしいと言えるでしょう。
抽象的な表現で具体性の無いレビューや、逆に不自然なほど詳細な説明があるレビューなども要注意です。
具体的な使用感についての記載があったり、写真が付いているレビューについては、信頼性はあると思われます。
通販はレビューを参考にしがちなので、サクラは困りますね…
workpro 芝生バリカンの口コミ評判は?
workproの芝生バリカンについて、口コミを調査してみました。
おおむね良い評価が多かったです。
小型ながら、芝をかるには十分です。刃の付け方も簡単でした。
https://review.rakuten.co.jp/item/1/408139_10000037?sort=3&ev=5#itemReviewList
思ったよりもコンパクトで軽く扱いやすいです。 サツキ20本の剪定出来たくらいバッテリーもちもいいです。
https://review.rakuten.co.jp/item/1/408139_10000037?sort=3&ev=5#itemReviewList
芝生バリカンは充電式のためコードレスで、自由に動けるのが魅力的。
広い庭には向いていませんが、狭い範囲の芝刈りには問題なく使え、特に柵の際や凹凸のある場所など通常の芝刈り機では対応できない部分にうってつけです。
箱そのままの配送で中から部品一部が飛び出しておりました。刃にも潤滑油のようなものがついておりベトベトになっておりました。
https://review.rakuten.co.jp/item/1/408139_10000037?sort=3&ev=3
評価の低いレビューも一部ではあり、梱包に関するものなどがありました。
また、残念ながらすぐに動かなくなったとのレビューも…。
基本的には使い勝手は悪くなく、お値段相当だという口コミが多かったです。
workpro ソケットレンチセットの口コミ評判は?
workproのソケットレンチセットについて、口コミを調査してみました。
こちらも、レビューはおおむね高評価でした。
コスパ等考えるとお得だと思います。
https://review.rakuten.co.jp/item/1/408139_10000001/1.1/
値段なりで普通に使える。想像通りの商品でした。
https://review.rakuten.co.jp/item/1/408139_10000001?ev=3#itemReviewList
ソケットレンチセットは、重量感がありしっかりしている点が高評価につながったようです。
ケースについておしゃれでいいという意見も見られました。
ただ、耐久性については問題ありとするユーザーもおり、プロの使用には向かないとの意見があります。
とは言え総合的に見て、DIYなどの家庭内や趣味で使用する範囲内であれば、お手頃価格で購入出来て便利であるというのが大方の意見のようです。
workproと比較される工具メーカーはどこの国?特徴は?
sk11はどこの国?特徴は?
sk11は、藤原産業株式会社のスタンダードブランドです。
藤原産業株式会社は、兵庫県三木市に本社を置く、ハンドツールやパワーツール、ガーデンツールなどの製造販売を行っています。
なんと創業は明治30年(1897年)、120年以上の歴史を持つ会社なのだそうです。
sk11は安価でありながら、品質面での評価も高いブランドとなっています。
Toptulはどこの国?特徴は?
Toptulは、台湾のメーカーであるRotar Machinery Industrial Co., Ltd.が製造販売しているブランドのようです。
1981年創業のRotar Machinery Industrial Co., Ltd.は、台湾で最初の作業工具製造メーカーなのだとか。
日本では、大阪にあるTOPTUL JAPAN (トップトゥル ジャパン)が輸入販売を行っています。
Fanacanはどこの国?特徴は?
Fanacanについては、調査してみましたが、詳しいことがわかりませんでした。
傘の商品の一部の原産国が中国となっていたり、Amazonで販売を行っているFANACAN公式ショップの所在地が中国江蘇省無錫市となっていましたので、おそらく中国のメーカーなのではないかと思われます。
公式サイトなどは見つかりませんでしたので、詳細は不明です。
workproについて知恵袋などによくある質問4選
まとめ
今回はworkproについて、どこの国のメーカーなのか、また商品の評判などについても調査してみました。
workproは、中国に本社のある工具メーカーGreatStar Industrialが製造販売するブランドです。
workproの商品については賛否両論ありましたが、ECサイトのレビューにはサクラが多いのではという指摘がありました。
レビューを参考にする際には、サクラの情報に惑わされないよう、注意が必要です。
価格が手ごろですので、初心者やライトユーザーには手を出しやすいブランドです。
購入を迷っている方、ぜひ検討してみてくださいね。
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